CSKネットワークシステムズ(株)は3日、同社の提供するインターネット接続サービス“Highway Internet”が、11日より西日本電信電話(株)の大阪エリアでの“フレッツ・ADSL”に対応すると発表した。現在NTT西日本が“フレッツ・ADSL”サービスを提供しているのは、大阪市全域と豊中市、吹田市、高槻市、守口市、茨木市、門真市などの一部。
“Highway Internet”では、すでに東日本電信電話(株)の東京エリア(東京23区と一部の地域)での“フレッツ・ADSL”には対応している。また、今後埼玉・千葉・神奈川エリアにも対応していく。
従来の料金コースを変更せずにサービスを利用でき、料金は“ベーシックコース”で月額1500円(年払いは割引で1万5000円)、“MPコース”で月額2500円(同様に年額2万5000円)。ただし、NTTへの“フレッツ・ADSL月額固定使用量”は別途支払わなければならない。