なんともグーテンタークなキーボードをクレバリーで発見！

　“ドイツ語105キー”というキーボード「FKB8725-403」が登場。なんともグーテンタークな気配(？)漂う一品としてちょっとした注目を集めている。

　このキーボード、基本的にはQWERTY配列なのだが、ウムラウト(文字の上に置かれる2つの点)付きの文字がエンターキーの左にまとめて配されているなど、かなり異文化の香りがする。もちろん、いわゆる“機能キー”上の文字も“End”が“Ende”になっているなど、見事にドイツ語表記。

　入荷し、2980円で販売しているクレバリー1号店によると「奇をてらったわけではない」とのこと。クレバリー1号店はキーボードの品揃えが豊富だと聞きつけた在日ドイツ人からの問い合わせが結構多いのだそうだ。つまり、需要に合わせた入荷というわけ。もちろん、ドイツ好きの人やドイツ語を練習中の人にとっても見逃せない製品だ。

【取材協力】

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