VAIOノート

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SonyStyleオリジナルモデル
PCG-R505/SP

SonyStyle専用モデルの「PCG-R505/SP」は、マシンスペックはPCG-R505/BWと共通ながら、ドライブ類は同梱されず本体単体で販売されるモデルだ。SonyStyleならオプション類を追加したりスペックをカスタマイズしたりユーザーのニーズに合わせた仕様を選択できる。

　PCG-R505/SPは、PCG-R505/BWの本体単体で販売されるモデル。CD-RWドライブが同梱されない以外、本体の仕様はPCG-R505/BWとまったく共通となる。SonyStyleではこのほか、PCG-R505R/Kのメインメモリをあらかじめ増設して販売するベースモデルのオリジナルバージョン、「PCG-R505R/K spec256」(メモリ256MB)、「PCG-R505R/K spec192」(メモリ192MB)もラインナップする。発売開始はPCG-R505R/K spec256およびPCG-R505R/K spec192が4月14日、PCG-R505/SPが4月28日の予定で、販売価格は受注開始日に発表される。

　SonyStyleでは、本日より製品発売日までの先行受注の受け付けは、エントリ方式で行い、Webのエントリ専用ページから申し込みを行ったユーザーのみに限定される。先行受注時の混雑を緩和し、製品の納期をより正確に伝えるための措置だとしている。なお、4月25日17時までの期間にエントリを行い、製品を購入したユーザーには特典としてPCG-R505シリーズ用キャリングポーチが用意されている。

SonyStyleオリジナルモデルの主なスペック

製品名	PCG-R505/SP	PCG-R505R/K spec256	PCG-R505R/K spec192
CPU	Mobile Celeron-650MHz	Mobile PentiumIII-850MHz
メモリ	128MB	256MB	192MB
液晶	12.1インチ
解像度	1024×768ドット
HDD	15GB	20GB
ドライブ	－
通信	モデム／LAN
サイズ	279.5(W)×239(D)×23.0～29.3(H)mm
重量	約1.7kg
OS	Windows Me	Windows 2000
Officeアプリ	Office 2000 Personal	－

2001年春モデルのマイナーバージョンアップ PCG-FX55A/BP

A4オールインワンノート「PCG-FX55A/BPは、早くも登場した2001年春モデルのマイナーバージョンアップだ。メインメモリや光メディアドライブをスペックアップし、パワフルなモデルへと変更されている。

　「PCG-FX55A/BP」は、1月22日に発表したオールインワンノート「PCG-FX55/BP」のスペックを強化した後継モデル。標準で搭載するメインメモリが128MBに増強され、光メディアドライブがCD-RWからCD-RW／DVDのコンボドライブに変更されている。そのほかのスペックはPCG-FX55/BPを継承し、CPUはCeleron-700MHz、HDDは20GB、1024×768ドット表示の14.1インチTFT液晶を搭載する。OSはWindows Millennium Editionを採用し、Office 2000 Personalがプリインストールされるのは従来どおり。本体サイズは324(W)×265.5(D)×35.8～46.9(H)mmで、重量は約3.1kg。販売開始は4月14日の予定で、価格はオープンプライス。実売価格は25万円前後と予想される。

PCG-FX55A/BP

製品名	PCG-FX55A/BP
CPU	Mobile Celeron-700MHz
メモリ	128MB
液晶	14.1インチ
解像度	1024×768ドット
HDD	20GB
ドライブ	CD-RW＆DVD(R8倍速／RW4倍速／DVD8倍速／CD24倍速)
通信	モデム／LAN
サイズ	324(W)×265.5(D)×35.8～46.9(H)mm
重量	約3.1kg
OS	Windows Me
Officeアプリ	Office 2000 Personal

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