富士写真フイルム(株)は、現在発売中のコンパクトデジタルカメラ「FinePix4500」に、カラーバリエーション「ライトブルー」および「ロゼピンク」を発表、3月22日に発売する。
メタリックな色あいがオシャレな「FinePix4500ライトブルー/ロゼピンク」。 |
FinePix4500ライトブルー/ロゼピンクは、それぞれ明るいメタリックなブルーとピンクのボディカラーを採用したモデル。従来のシルバー、ブラックと合わせて、FinePix4500は計4色のカラーバリエーションから選べることになる。
ボディカラー以外のスペックは従来どおり。1/1.7インチのハニカムCCD(ハニカム配列240万画素)を搭載し、432万画素相当(2400×1800ドット)の撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ。背面には1.8インチカラー液晶モニタを搭載し、記録メディアとしてスマートメディアを採用する。レンズはf=8.3mm(35mmフィルムカメラ換算約36mm相当)のオートフォーカス。単3ニッケル水素バッテリ2本(付属)で動作する。本体サイズは85.5(W)×31(D×71(H)mm、重量は約210g(電池/メディア含む)。
価格は6万8000円。
富士写真フイルム(株)
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