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アイワ、メール着信チェック機能搭載のTAを発売

2001年02月26日 20時35分更新

文● 編集部

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アイワ(株)は22日、メールの着信を確認できる機能を搭載したDSU内蔵ISDNターミナルアダプター『TM-ED1285』を3月1日に発売すると発表した。価格は2万4800円。

『TM-ED1285』の製品写真
『TM-ED1285』(左からトランスホワイト、トランスピンク、トランスブルー)

パソコンの電源が入っていなくても、ファンクションボタンを押すことでプロバイダーのメールサーバーにアクセスし、メールが着信しているか“E-MAILランプ”で確認できる“メール着信チェック機能”を搭載する(対応プロトコルはPOP3)。非同期/同期PPP(64kbps)、MP(128kbps)、BODに対応する。アナログポートは2ポート。INSネットの基本サービスや付加サービスに対応するほか、疑似コールウェイティングや疑似着信転送、短縮ダイヤル、料金表示などの機能を装備する。インターフェースはUSB。対応OSは、Windows Me/98/98SE/2000、Mac OS 8.6/9/9.1。『簡単設定ユーティリティ』や『バージョンアップユーティリティ』などのソフトウェアが付属する。本体サイズは、幅40×奥行き157×高さ177mmで、重量は約350g(ACアダプター含まず)。消費電力は約8W。筐体のカラーは、“トランスホワイト”、“トランスブルー”、“トランスピンク”の3色を用意する。

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