マイクロソフト(株)は、Windowsネットワーク環境を集中管理するツール『Microsoft Systems Management Server 2.0』日本語版(SMS 2.0)のオフィシャルユーザーを対象に、SMS 2.0の出荷後に報告された不具合を修正したアップグレードモジュールを提供するサービスパック『Microsoft Systems Management Server 2.0 Service Pack 3』を19日から提供すると発表した。同社のウェブサイトを通じて無償でダウンロードできるほか、“CD-ROM実費送付サービス”により、同サービスパックを収録したCD-ROMを実費1890円で入手できる。コンピューター専門誌の付録CD-ROMでも提供し、収録雑誌一覧は同社のウェブサイトで告知する。