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吉田産業、FinePix4900Z用アクセサリーレンズとフィルターを発売

2000年11月10日 21時00分更新

文● 編集部

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吉田産業(株)は、“レイノックス”ブランドから、富士写真フイルム(株)製のデジタルカメラ『FinePix4900Z』用のアクセサリーレンズとフィルターセットを25日に発売する。望遠レンズ『レイノックス STF-1800』、マクロレンズ2本セット『レイノックス MSF-4900』、フィルターセット『レイノックス PFR-490』の3製品。

『レイノックス STF-1800』

STF-1800は、4群4枚の1.8倍望遠レンズ。35mm換算で370mm相当の撮影が行なえる。最大外径は75mmで長さは53mm。重量は165g。ハードケースが付属する。価格は、1万6000円。

『レイノックス MSF-4900』

MSF-4900は、撮影距離160mmで30×22.5mmの被写体をカメラのLCD画面いっぱいに表示できる『M-150』レンズと、105mmで20×15mmサイズを表示できる『M-250』レンズの2本のセット。内蔵マクロより2倍、あるいは3倍のマクロ倍率となる。ともに2群3枚構成で、外径が53mm、長さは18mm。重量は、M-150が50g、M-250は60g。ハードケースが付属する。価格は1万4800円。

『レイノックス PFR-490』

PFR-490は、レンズ保護用のプロテクターフィルターとレンズアダプターのセット。外径が54mmで、重量は13g。可視光域に影響しないマルチコートが施されている。フィルターキャップとハードケースが付属する。価格は3800円。

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