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パム、沖縄の観光情報をPDAで提供

2000年11月02日 20時44分更新

文● 編集部

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(株)パムは1日、沖縄において旅行者向けに、沖縄の観光情報を携帯情報端末で提供するトラベル・ナビ・システム“タビスケ”のサービスを開始したと発表した。

『カシオペア』

“タビスケ”は、カシオ計算機(株)の携帯情報端末(PDA)『カシオペア』とアステルPHSを用いて、沖縄の観光情報を提供する旅行者向けサービス。沖縄本島全域の地図や主な観光スポットの情報をはじめ、イベント情報なども提供する。そのほか、PHSの位置情報サービスと連動し、現在地周辺のレストランやショップなどの情報を提供する。サービス地域は沖縄本島。レンタル料金は、1日1000円。レンタル窓口は、沖縄の近畿日本ツーリストカウンター、ニッポンレンタカー、フジレンタカー、スカイレンタカーの各本店カウンター。窓口は順次拡大するとしている。

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