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マイクロソフト、『BizTalk Server 2000 日本語版』最終ベータ版の提供を9月1日に開始

2000年08月21日 15時46分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は21日、『BizTalk Server 2000 日本語版』の最終ベータ版の提供を9月1日に開始すると発表した。ウェブで申し込みの受け付けを行なう。価格は3000円。この製品は、同社の新しい戦略である“.NET”、および.NET戦略に対応するエンタープライズサーバー製品群『.NET Enterprise Server』で、XMLによる高度な統合と連携を行なうための製品。今後提供する『SQL Server 2000』『BizTalk Server 2000』『Commerce Server 2000』『Application Center 2000』『Host Integration Server 2000』『Internet Security and Acceleration Server 2000』『hange 2000 Server』各製品の中核にあたるという。

同時に、次期基幹データベースソフトの『SQL Server 2000』の出荷に合わせ、4000名規模のデータベース技術者に対し、9月7日から12月末までの間、東京と大阪で無償トレーニングを実施すると発表した。このトレーニングは“1DAYトレーニング”を4コース、“Hands-Onトレーニング”を2コース用意する。同日、専用ウェブで受け付けを開始する。

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