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日本HP、NT専用のファイバーチャネルディスクアレイ装置『HP RackStorage/12 FC』を発表

1999年01月29日 00時00分更新

文● 報道局 山本誠志

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 日本ヒューレット・パッカード(株)は、ラック専用のファイバーチャネルディスクアレイ装置『HP RackStorage/12 FC』を発表した。なお、サポート対象となるサーバーは『HP NetServer LXr8000』シリーズ、サポートされるOSはWindows NT 4.0 Server(SP3以上)となる。

 HP RackStorage/12 FCは、本体に4チャンネルのディスクアレイコントローラーを内蔵し、4.2GBまたは9.1GBのディスクドライブを最大12台、または18GBのディスクドライブを最大8台搭載可能。また、外部SCSIポートからディスクキャビネットを2台まで接続可能で、これにより最大36台のディスクドライブをコントロールできる。ホットスワップ、ホットスペアに対応し、対応RAIDレベルは0、1、5、1+0。価格は130万円。

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