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米マイクロソフト、米サンとのJava訴訟で下された仮処分に異議申立て

1998年12月18日 00時00分更新

文● 報道局 桑本美鈴

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 米マイクロソフト社は16日(現地時間)、米サン・マイクロシステムズ社とのJavaを巡る訴訟で11月17日に下された仮処分に対し異議申立てを行なったと発表した。28日以内にサンフランシスコの控訴裁判所に異議申立ての準備書面を提出するとしている。同社は異議申立ての理由として「サンとのライセンス契約ではWindowsプラットフォーム上でJavaテクノロジーを拡張することは許されていた」と主張。なお、異議申立てに対する再審議の間は仮処分に従うとしている。

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