コンパックコンピュータ(株)は、A4サイズの薄型ノートパソコン『PRESARIO
1915』を12月中旬から発売する。
『PRESARIO 1915』。本体の下にくさび状に装着されているのが"ウエッジ"。DVD-ROMドライブはCD-Rの読み取りも可能。 |
PRESARIO 1915は、Mobile PentiumII-266MHzを搭載し、12.1インチSVGA TFTカラー液晶、DVD-ROMドライブとFDDを備えた“ウエッジ”と呼ばれるドッキングユニットを標準で装備する。同社のコンシューマー向けノートパソコンの最上位機種となる製品。そのほかのスペックは、64MB(最大192MB)RAM、4.0GB
HDD、56Kbps(K56flex/V.90)FAXモデム、USBインターフェース、スクロールボタン付きタッチパッド装備など。サイズは295(幅)×239(奥行き)×31(高さ)mm、重さは2.1kg(ウエッジ装着時2.9kg)となっている。価格はオープン価格。