●メディアドライブ、『e.Typist』のラインアップにOCRソフト2製品を追加
メディアドライブ(株)は、『e.Typist』の新ラインアップとして、米ゼロックス社が開発した欧米文専用OCRソフト『TextBridge
PRO8.0 for Macintosh』(1万4800円)と、同ソフトを含む12ヵ国語対応のOCRソフト『e.Typist
97インターナショナル for Macintosh』(3万8000円)を4月24日に発売する。TextBridge
PRO8.0は、英語、イタリア語など欧米の11言語OCRで、原稿は最大A3サイズ、認識書体は欧文マルチフォントなどに対応する。http://www.mediadrive.co.jp/
●ドリームネット、“ワールドワイドローミング”のアクセスポイントを拡充
メディアバンク(株)は、同社の運営するインターネットプロバイダー“ドリームネット”について、米GRIC
Communications社との提携により“ワールドワイドローミング”のアクセスポイントを拡充すると発表した。GRIC社のアクセスポイントを利用することで、世界63ヵ国・地域で計1800ヵ所のアクセスポイントを提供するという。接続料金は1分20円、4月30日から実施する。http://www.mbn.or.jp/
●MS、SBSから『Microsoft BackOffice』への個別アップグレード製品を発売
マイクロソフト(株)は、小規模オフィス向けのサーバー製品『Microsoft
BackOffice Small Buisiness Server4.0(SBS)』日本語版を対象とした、『Microsoft
BackOffice』ファミリーの『WindowsNT Server4.0』、および『Microsoft SQL
Server6.5』への個別アップグレード製品を発表した。価格はオープンプライス(店頭実売価格はWindowsNT
Server4.0が約19万6000円、SQL Server6.5が約6万3000円)、5月8日に発売する。資産を継承したまま、柔軟にアップグレードが行なえるという。http://www.microsoft.com/japan/