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デジタルデザイン、新型マイクロサーバー『silver neon』の出荷を開始

2000年08月08日 16時52分更新

文● 編集部

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(株)デジタルデザインは7日、(株)アクアリウムコンピューターの開発した新型マイクロサーバー『silver neon』の出荷を開始したと発表した。

『silver neon』

同製品は、デジタルデザインが'99年9月から出荷してきたアクアリウムコンピューター製マイクロインターネットサーバー『blue grass』『white neon』の高性能機と位置付けられる。CPUにCeleron-533MHz、20.4GBのハードディスク、128/256MBのメモリー、ネットワーク用に10BASE-T/100BASE-TXを2ポート、RS-232Cシリアルインターフェースを2ポート、USBを2ポート、他にパラレル、ディスプレー、キーボード、マウス用のインターフェースを標準で搭載している。サイズは、幅241×奥行131×高さ271(245)mm。重量は、6.7kg。OSは、TurboLinux Server 日本語版6.1、または、Red Hat Linux 6.2J Second Edition。電源は100Wで、バッテリ内蔵も選択できる。価格は、オープンで、販売予想価格は、256MBのメモリーでバッテリーのないタイプが39万8000円。なお、同製品は、アクアリウムコンピューター製品販売代理店からの販売になる。

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