このページの本文へ

松下電器産業、Mobile Pentium III-600MHz搭載のノートパソコン『Let'snote L1Xシリーズ』を発表

2000年06月26日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

松下電器産業(株)は23日、Mobile Pentium III-600MHzを搭載したA4サイズのノートパソコン『Let'snote(レッツノート) L1Xシリーズ』(CF-L1XR)を発表した。価格はオープン(予想価格は32万円程度)で、販売開始は24日。

『Let'snote L1Xシリーズ』
『Let'snote L1Xシリーズ』



同製品は、CPUにMobile Pentium III-600MHz、チップセットにIntel 440MX、グラフィックスコントローラーに米Silicon Motion社のLynx EM4 SM710を採用したノートパソコン。64MBのメモリー(SDRAM)、20GBのHDD(Ultra-ATA)、最大24倍速のCD-ROMドライブ、13.3インチTFT液晶ディスプレー(解像度1024×768ドット約1600万色表示)を搭載。100BASE-TX/10BASE-TのLAN機能、56kbpsのFAXモデム(V.90/X2対応)を内蔵する。OSはWindows 98 SE。FAXソフト『まいとーくFAX 2001 Lite』、はがき作成ソフト『筆ぐるめ V7.0』などが付属する。バッテリーは、駆動時間が約3.5時間のリチウムイオン電池で、充電時間が約3時間(電源オフ時)。オプションのバッテリーアダプターセット(価格は3万5000円)を装着すると、駆動時間が約7時間で、充電時間が約6時間(電源オフ時)となる。本体サイズは幅297×奥行き236.5×高さ26.3mm。本体重量は約1.97kg。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン