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BCN総研、2000年のパソコンの店頭販売台数が前年比14%増の475万台になると予測

2000年01月14日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)コンピュータ・ニュース社の市場調査部門であるBCN総研は14日、'99年(1~12月)のパソコンの店頭販売台数が417万台(販売金額8873億円)、'99年第4四半期の販売台数が130万台(前年同期比49.4パーセント増)となったと発表した。
'99年のパソコンの販売台数が過去最高の417万台に達した大きな要因として、インターネット、電子メールに対する需要の増大と、女性を中心とした初心者層の増加、パソコンの低価格化の推進をあげている。2000年は、さらなるパソコンの低価格化、インターネット接続環境の整備、『Microsoft Windows 2000』の発売などの要因がプラスに作用し、前年比14パーセント増の475万台に市場が膨らむと予測している。

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