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『iBook』、19万8000円で10月上旬に国内販売を開始

1999年09月07日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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アップルコンピュータ(株)は、コンシューマ向けノート型パソコン『iBook』を発表した。10月上旬に国内販売を開始、価格は19万8000円。

 『iBook』  『iBook』


『iBook』は、CPUにPowerPC G3-300MHz、HDDに約3.2GB IDE、メモリーに32MB SDRAM(最大160MB)を採用。OSは、MacOS 8.6。幅344×奥行き294×高さ31.5mm(平均)で、重さは3.0kg。筐体はトランスルーセントで、カラーはタンジェリンとブルーベリーの2色。

また、高速ワイヤレスLAN用のオプション製品として、V.90/K56flex対応56Kbpsモデムと10BASE-T Ethernetポートを内蔵する『AirPortベースステーション』、およびマシンに装着する『AirPortカード』も発表された。ともに12月発売予定で、『AirPortベースステーション』の価格が3万8000円、『AirPortカード』の価格は1万2800円。

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