(株)イーヤマ販売は、Pentium III-600MHzを搭載したデスクトップパソコン2機種を発表した。両機種とも、出荷開始は今月中旬を予定している。
発表されたのは『V600JS3』および『V600JD3』。いずれもミドルタワー型のデスクトップパソコン。『V600JS3』は、8.4GBのHDD(UltraATA)と64MBのメモリー(SDRAM)、32倍速CD-ROMドライブを搭載したモデル。OSはWindows
98を搭載する。価格は21万4800円。『V600JD3』は、13GBのHDD(Ultra ATA)と128MBのメモリー(SDRAM)、6倍速DVD-ROMドライブ(CD-ROM32倍速相当)を搭載する。OSはWindows
98をプレインストール。価格は23万9800円。
また、同社はCeleron-500MHzを搭載したデスクトップパソコン『M500JS』、およびCeleron-400MHzを搭載したデスクトップパソコン『M400JS』をあわせて発表した。両機種とも出荷開始は今月下旬を予定している。『M500JS』は、8.4GBのHDD(UltraATA)と64MBのメモリー(SDRAM)、32倍速CD-ROMドライブを搭載しており、価格は10万9800円。『M400JS』は6.4GBのHDD(UltraATA)と64MBのメモリー(SDRAM)、32倍速のCD-ROMドライブを搭載したモデルで、価格は8万9800円。
『V600JS3』 |