●アライドテレシスが光ファイバーで広範囲を接続するスイッチを発売
アライドテレシス(株)は、インテリジェント・スイッチ『CentreCOM
3734TX-1F』を4月13日に発売する。価格は59万8000円。同製品は、同社が1月に発売した『CentreCOM
3734TX』(10/100×2、10BASE-T×32)の姉妹機で、アップリンクポートのひとつを100BASE-FXにしたもの。これにより10Mポートに端末やワークグループ、10M/100M自動認識ポートにサーバー、光ケーブルで遠隔地と接続する構成などが可能になる。http://www.allied-telesis.co.jp/
●日本シスコがCATV業界向けインターネット製品戦略を発表
日本シスコシステムズ(株)は、CATVインターネット向けルーター『Cisco
uBR(Universal Broadband Router)7246』を発表した。価格は348万7000円。同社では、ケーブル・モデム仕様として、MCNS標準仕様を採用し、CATVインターネット関連製品の市場投入と、普及に努めるという。また、同社は(株)東急ケーブルテレビジョンのCATVインターネットサービスを全面的にサポートするとも発表している。http://www.cisco.co.jp/
●グローバル ナレッジ ネットワーク がシマンテック公認Java研修コースを拡大
(株)シマンテックとグローバル ナレッジ ネットワーク インク
日本支社は、シマンテック公認Java研修5コースに加え、“Visual Cafe
PDE(プロフェッショナル開発版)によるJavaプログラミング”を4月15日に開始する。同コースは、Java
RADツール、Visual Cafeの最新版“Visual Cafe 2.1”に対応する公認研修コースだという。http://itools.symantec.co.jp/service&support/training/index.html