●インクリメントP、コミカルアクションアドベンチャーゲームを発売
インクリメントP（株）は、コミカルアクションアドベンチャーゲーム『迦陵演義（かりょうえんぎ）』を4月17日に発売する。プレイヤーは、生まれたばかりの主人公“迦陵”の道行きとなり旅をしていく。アクションの起こし方によって迦陵の性格、言動が変化する。Windows95/NT4.0対応で、価格は9800円。Pentium-133MHz以上、HDD空き容量500MB以上必要。http://www.incrementp.co.jp/indexj.html
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●米インテル、第1四半期の業績見込みを下方修正
米インテル社は3月4日（現地時間）、予想を上回るPCメーカー需要の鈍化により、'98年第1四半期の業績見込みを下方修正した。売上高は前期の65億ドル（約8200億円）を10パーセント下回る、約58億5000万ドル（約7400億円）になる見込みだと発表した。売上高粗利益率は、6パーセント低い、53パーセントとなる見込みだという。http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/cn30498b.htm
●“Home Radio Frequency Working Group”が家庭内無線通信仕様を策定すると発表
3月4日（現地時間）、大手PC、通信、家電メーカー17社は、家庭内のPC、家電間の無線通信の基盤を確立するための“Home Radio Frequency Working Group（HRFWG)”を結成した。同グループは、年内にもオープンな家庭内無線通信仕様“Shared Wireless Access Protocol(SWAP)”を策定すると発表した。参加企業は、米コンパック、米HP、米インテル、米マイクロソフト、米モトローラ、ほか12社。http://www.homerf.org/press.htm
