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三井不動産、住宅販売用にCD-ROMパンフレットを作成

1998年01月23日 00時00分更新

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 三井不動産(株)は、CD-ROMによるマルチメディアパンフレットを作成、配布を開始した。同社によれば、住宅販売用としては日本初のCD-ROMパンフレットとなるという。

 



 このマルチメディアパンフレットは、東京都中央区にある“リバーシティ21”内の、超高層住宅棟“センチュリーパークタワー”(地上54階/地下3階建、販売価格帯4730万円~1億7950万円)の第2期販売(108戸)用に作成したもの。物件概要を写真や映像で解説するほか、モデルルームの仮想体験や、マンション屋上等からの眺望体験、12タイプの間取り図を利用しての家具配置レイアウトシミュレーションなども行なえる。

 そのほか、センチュリーパークタワーの写真をポストカードに印刷できるほか、リバーシティ21周辺エリアのタウンガイドやスクリーンセーバー、ジグソーパズルゲームを収録するなど、パンフレット以外の機能も搭載している。

 なお、このCD-ROMパンフレットは、センチュリーパークタワー購入希望者を対象に、リバーシティ21内にある“センチュリーパークタワーパビリオン”にて無料配布する。(報道局 桑本美鈴)

http://www.ampark.co.jp/

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