日本ゲートウェイ2000(株)は、同社のノートパソコン『GATEWAY Solo
9100』の最上位モデルとして、最新プロセッサーのMMX Pentium-266MHzを搭載した『GATEWAY
Solo 9100 266XL』を発売した。
主な仕様は、64MBメモリー(SDRAM)、5GBのHDD、平均14倍速CD-ROMドライブなどを装備。ビデオチップはChips&Technologies社製『65555』(ビデオメモリー4MB)を採用し、1024×768ドット/26万2144色表示の14.1インチTFT液晶ディスプレーを搭載する。キーボード手前にはスクロール機能を備えた平面形ポインティングデバイスを搭載。バッテリーはリチウムイオン方式で、約4時間の利用が可能。PCカードスロットはTypeII×2/TypeIII×1で、33.6Kbps対応PCカードモデムが付属する。本体サイズは313(W)×243(D)×56(H)mm。Windows95、Microsoft
Word97/Excel97/Outlook97をプリインストールし、IE4.0が付属。価格は57万9800円。(アスキー編集部 行正和義)
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