デルコンピュータ(株)は、PCサーバー『PowerEdge』シリーズ2機種全モデルおよび、ノートパソコン『Latitude
CP』シリーズ全モデルの価格を引き下げたと発表した。PowerEdgeシリーズは最大12パーセント、Latitude
CPシリーズは一律2万円(最大6パーセント)引き下げた。
これにより、デュアルプロセッサー仕様のPowerEdgeシリーズは、PentiumII-233MHzを1基搭載した『PowerEdge2200』の最小構成例で、32MBのメモリーや2GBのUltra
Wide SCSI対応HDDなどを搭載し、旧価格30万5800円が新価格27万800円になった(11.5パーセント値下げ)。
PentiumII-266MHzを1基搭載した『PowerEdge4200』の最小構成例では、64MBのメモリー、2GBのUltra
Wide SCSI対応HDDなどを搭載し、旧価格53万3800円が新価格48万3800円(9.4パーセント値下げ)。
Latitude CPシリーズでは、MMX Pentium-166MHzと12.1インチTFTディスプレーを搭載した『Latitude
CP M166ST』の最小構成の新価格が33万9800円(旧価格35万9800円)と5.6パーセントの値下げ。MMX
Pentium-233MHzと1024×768ドット表示ができる13.3インチTFTディスプレーなどを搭載した『Latitude
CP』の新価格が45万9800円(旧価格47万9800円)と4.2パーセント値下げしている。(報道局 井上哲郎)
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