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米コンパック社ワークステーション部門の担当副社長が来日会見

1997年11月14日 00時00分更新

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 米コンパック社のワークステーション部門担当副社長Lester M. Crudele(レスター・クルーデル)氏が来日して、記者会見を行なった。

 同社は、'96年に初めてワークステーション『Professional Workstation 5000』を発売、現在までに『6000』、『8000』、『5100』の3シリーズ4機種のワークステーションを発売。世界のワークステーション市場では、米HP社に次ぐ地位を占めるに至った、という。

 レスター氏は、「'99年までに、ワークステーション市場において、トップの座を占めるために、ワークステーションの性能向上、数十台のコンピュータを連携して作動させるコンピュート・ファーム機能の拡充、インテル社が開発中の次世代プロセッサー“IA-64”の開発支援の3つに力を入れていく」と語った。(報道局 佐藤和彦)

http://www.compaq.co.jp/

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