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NEC関連3社、Linux対応『運用管理アシスタント』ほかを発売

1999年04月23日 00時00分更新

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日本電気ソフトウェア(株)と北海道日本電気ソフトウェア(株)、関西日本電気ソフトウェア(株)の3社は、Linux対応ソフトウェア4本を発売した。今回発売されたのは、米Cognos社の『Impromptu5』を採用した営業実績集計システム『営業アシスタント Enterprise for Linux』と、スケジュール管理や業務構築支援機能を備え、基幹業務をサポートするミドルウェア『運用管理アシスタント』、WebをインターフェースとしてHTMLファイルやRDBの検索・閲覧ができる情報管理システム『SimpWright』、日常業務の文書を管理し、Webブラウザ―からの検索ができる文書管理ソフト『SimpleFlow』の4本。

営業アシスタント 『Enterprise for Linux』(開発販売: NECソフトウェア)は6月1日出荷予定で、価格は98万円から。『運用管理アシスタント』(開発販売: NECソフトウェア)は6月30日出荷予定、価格は12万円。『SimpWright』(開発販売: NECソフトウェア北海道)は4月27日出荷予定、価格は98万円、『SimpleFlow』(開発販売: NECソフトウェア関西)は6月1日出荷予定、価格は9800円。いずれも、『日本語redhat Linux 5.2』と『TurboLinux3.0Pro/Standard/Server』に対応。

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