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一部のソフトバンク直営店で販売スタート

今年最後のサプライズ iPhone用「TV&バッテリー」が発売

2008年12月31日 16時19分更新

文● 広田稔/トレンド編集部

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補助バッテリーは100分給電できる

 現状使える補助バッテリーを見ていこう。「TV&バッテリー」の底面には、iPhoneとつなぐためのUSB端子と、充電の際に利用するUSBミニB端子を用意する。本機に付属するのは充電用のUSBケーブルのみで、iPhoneとつなぐためのDockコネクタケーブルやコンセントからの充電に使うUSB接続のACアダプターはiPhoneに付属するものなどを使う必要がある。

底部

本体底面には、USB端子(左)とUSBミニB端子(右)がある

本体前面下にはパワーランプを用意。充電中は赤く光り、充電が終わると緑に変化する。またTV&バッテリーの電源が入っている状態で電源スイッチを強く押すと、1秒間点灯してバッテリー残量が確認できる(赤では30%以下、オレンジが30〜70%、緑が70%以上)

iPhoneと接続

iPhoneと接続してみたところ。サイズ的には「iPhoneの子供」といった感じか

 補助バッテリーとして使った場合、iPhoneに約100分電源を供給できる。バッテリーはリチウムイオンポリマー電池で、3.7V/1200mAhという仕様。満充電にかかる時間は、家庭用のコンセントを使う場合は約120分、パソコンから充電した場合は180分だ。


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