洋ゲーとあなどるなかれ!
大作揃いのエレクトロニック・アーツブース
エレクトロニック・アーツ(EA)ブースでは、PS3/Xbox 360といったハイエンド機で発売される新作タイトルを展示していた。いわゆる洋ゲーと呼ばれている海外タイトルが全てだが、最近の技術進歩、システムの熟成により、「洋ゲーが不親切」という一般論は当てはまらなくなっている(進めていくと難しかったりするけど)。
そんなEAブースでは「ミラーズエッジ」(12月11日発売予定)、「マーセナリーズ2 ワールドインフレームス」(11月20日発売予定)、「ニード・フォー・スピード アンダーカバー」、「FIFA 09 ワールドクラス サッカー」、「アローン・インザ・ダーク」の5タイトルが展示されていた。
電撃文庫コンテンツを活かしたRPGが人気!
アスキー・メディアワークスブース
実は弊社もブースを出展しております。出展タイトルは「電撃学園RPG Gross of Venus」(2009年2月26日発売予定)と、「星空ナビ」(2009年3月発売予定)の2タイトル。
「電撃学園RPG Gross of Venus」は、電撃文庫で人気のキャラクターたちが主人公とともに戦っていくRPG。「灼眼のシャナ」のシャナや「とある魔術の禁書目録」のインデックス、「とらドラ!」の逢坂大河などが登場するぞ!
SCEはブース単位ではなく
参考出展としてゲームを展示
ブースとして出展しているハードメーカーはマイクロソフトのみだが、SCEも実は「参考出展」という形で、同社のPS3・PSPタイトルを展示していた。
試遊台として展示されていたのは、10月30日に発売されたPS3「リトルビッグプラネット」、PSP「勇者のくせになまいきだor2」、PSP「パタポン2」の3タイトル。また、映像のみだが「白騎士物語」も展示されていた。