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ロジテック、Bluetooth 2.1+EDR対応のオーディオトランスミッター「LBT-AT100C2」など3製品を発表

BT 2.1対応の最新トランスミッター

2008年10月29日 19時12分更新

文● MacPeople編集部

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ロジテック(株)は22日、最新のBluetooth 2.1+EDRに対応するワイヤレスオーディオトランスミッター「LBT-AT100C2」とレシーバー「LBT-AR100C2」「LBT-AR101C2」の3製品を10月下旬より順次発売すると発表した。価格はいずれもオープンプライス。

LBT-AT100C2」は、オーディオプレーヤーの出力端子に直接接続できるミニプラグを備えたトランスミッターと充電用ACアダプターのセット。「LBT-AR100C2」は、オーディオ機器の入力端子に直接接続できる可動式のミニプラグとヘッドホン用のミニジャックを備えたレシーバー、充電用ACアダプターのセット。「LBT-AR101C2」は、「LBT-AR100C2」と同等のレシーバーとシガーチャージャーのセットだ。

「LBT-AT100C2」

「LBT-AT100C2」の発売日は11月上旬で、実売価格は7000円前後

「LBT-AR100C2」「LBT-AR101C2」

「LBT-AR100C2」の発売日は10月下旬で実売価格は7000円前後。「LBT-AR101C2」の発売日は11月上旬で実売価格は7000円前後

3製品とも電源は内蔵リチウムイオン充電池。充電用のUSB端子を搭載しており、ACアダプターやシガーチャージャーのほか、パソコンのUSB端子に接続して充電できる。連続転送時間は「LBT-AT100C2」が6時間で「LBT-AR100C2」と「LBT-AR101C2」が5時間。いずれも接続が切れた場合に自動的に電源を切る「オートパワーオフ機能」を搭載し、待機時間は最大200時間だ。

本体サイズと重さは、「LBT-AT100C2」が幅41×奥行き26×高さ11mmで重さ約10g、「LBT-AR100C2」と「LBT-AR101C2」が幅50×奥行き26×高さ11mmで重さ約15g。対応プロファイルは、「LBT-AT100C2」がA2DP、「LBT-AR100C2」と「LBT-AR101C2」がA2DPとAVRCP。


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