サングラス型ビデオカメラという、なんとも怪しげな製品「CAM-039」がパソコンハウス東映で販売中だ。
この製品は、写真のように両目の間の部分に小型のCMOSカメラ(1.3メガピクセル)を内蔵し撮影が可能という、怪しさ100%のサングラス型ビデオカメラ。説明するまでもないが、サングラスなので目線を悟られることなく、撮影ができてしまうというわけだ。
主なスペックは解像度が320×240ドット、動画形式がMPEG-4 3GPで、フレームレートが最大30fps。内蔵用のメモリとして2GBを搭載するほか、別途microSDスロットまでを装備している(2GBまで対応)。電源はリチウムバッテリーで、USB経由および付属のUSBコンセントチャージャーでの充電時間は4時間30分~5時間程度とのこと。価格は1万9780円だ。