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日本のコスプレ力が集結!

スター・ウォーズ コスチュームコンテストを追ったぞ!

2008年07月29日 23時02分更新

文● 伊藤 真広

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ヒーロー/ヒロイン部門 続き

ナブーの水をイメージしたドレスに身を包んだパドメ・アミダラ。この衣装には、なんと4000個ものスパンコールが使用されているとのこと。いったい縫い付けるのに何日間かかったのだろうか……

続いてはパドメのナイトガウン姿。ラグジュアリーなイメージで作られた衣装とのこと。ちなみに、お腹のふくらみはリアルなものではなく膨らませたものとのこと

本ステージ4人目のオビ=ワン・ケノービ。髪型から推測するに、エピソードIIIのときの姿とみた。ライトセイバーを持つ姿は落ち着きがあり、かっこいいじゃないか!

資料が少なく衣装を作るのに苦労したのではないかと思うキット・フィストー。登場シーンこそ少ないもののジェダイ評議員であり、ジェダイの中でもかなり高位に位置するキャラクターだ

アメリカカリフォルニア州出身というオビ=ワン・ケノービ。ローブなどは市販品とのことだが、白い上着は、日ごろから愛用している柔道着とのことだ

日本のオタク文化の一つとして海外でも人気を集めているのが擬人化。エピソードVIで登場し、その後スピンオフ映画まで作られた惑星エンドアの原住民、イウォークの擬人化コスプレだ

エピソードVIの最終決戦の地デススターIIで、ベイダーや皇帝たちと死闘を繰り広げた際のルーク・スカイウォーカーの衣装。やっぱり白人の方が着ると雰囲気が違うな

ヒーロー/ヒロイン部門の最後を飾ったのは、クローン大戦時のオビ=ワン・ケノービ、パドメ・アミダラ、アナキン・スカイウォーカーの3人組み

(次ページへ続く)

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