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アップルが語る新しいiMacシリーズの訴求ポイント

Macは決して高くない!?

2008年05月01日 00時20分更新

文● MacPeople編集部

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アップルジャパン(株)が28日に発表・発売した新iMacシリーズ。そのポイントは、高いプライスパフォーマンスにあるようだ。同社に製品のポイントを聞いた。


iMac
デザインはそのまま、内部が大幅にパワーアップした新しいiMac

先に発表された'08年度第2四半期会計報告で前年同期比43%増の売上高を達成した背景には、アルミニウムボディーに身を包んだiMacシリーズの好調なセールスがある。同社によれば、「BCNのデータを見ると、iMacシリーズは常にランキングの1位か2位の位置をキープし続けており、時間とともにセールスが落ち込む通常の製品サイクルとは異なった売れ行きを示している」という。

今回モデルチェンジしたiMacシリーズは、まだ製品として衰えていない段階での積極的な展開というわけだ。

既報のとおり、新iMacシリーズはデザインやインターフェース、液晶モニターの仕様は旧モデルと同じものの、内部アーキテクチャーが一新されている。45nm製造プロセスのIntel Core 2 Duo「Penryn」の搭載や、1066MHzへのフロントサイドバス(FSB)の高速化、800MHz(PC2-6400)の高速メモリーアクセス──など。しかも、20インチのエントリーモデルは2万円の値下げ、また24インチモデルの19万9800円という価格は従来20インチの上位モデルに付けられていた価格だ

同社は、「エントリーモデルの13万9800円という価格は、PCメーカーの一体型デスクトップと同じ価格帯ですが、iMacにはワンランク上のIntel Core 2 Duo 2.66GHzが搭載されています。世間にはMacが高いと思っている人がいますが、スペックを比べると非常に求めやすい価格で提供していることがわかるはずです」と、そのプライスパフォーマンスの高さを強調する。

現在、「ワールドワイドのApple StoreでMacを買う人のうち、約半数はWindowsユーザー」(同社)というように、今までMacに縁がなかった層にも「Macの価値」が伝わりはじめている。今回のアップデートは見た目に派手な変更こそないものの、着実に進化を果たした内容だ。インテルCPUを採用して以来続くMacの快進撃は、まだ止まりそうもない。


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