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Outlookで階層型アドレス帳を利用可能に―マイクロソフトが拡張キット

2007年12月17日 19時59分更新

文● アスキービジネス編集部

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マイクロソフトは、「Outlook 2007」のアドレス帳で、組織階層から人を検索できる階層型アドレス帳を導入するための「Exchange Server 2007用 階層型アドレス帳リソースキット」の無償ダウンロードを開始した。


部門内の年長者順表示や部門長の複数部署兼任が可能


 「Exchange Server 2007用 階層型アドレス帳リソースキット」(以下、階層型アドレス帳)は、「Outlook 2007」のアドレス帳で組織階層から人を検索できるソフトウェア。Exchange Server 2007とOutlook 2007の環境を拡張し、組織の階層構造をたどって特定の組織に属している人の中から目的の人を選択するユーザーインターフェースを実現する。

 階層型アドレス帳は、Outlook 2007に最初からクライアントモジュールが実装されているため、Outlook 2007を使用しているユーザーは、サーバ側のセットアップを行なうだけですぐに使用できる。また、グローバルアドレス帳に、新しく[組織]タブが表示され、従来の名前から検索するタイプのアドレス帳を使用したい場合は、[名前一覧]のタブに切り替えるのみで使用できる。そのほか、部署にはユーザーだけでなく、配布リストも所属させることができ、部署の中で部門長や年長者から順に表示設定することや、各ユーザーに、表示順を表す数字を割り当てることもできる。部門長が複数の部門を兼任する設定も可能になっている。

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