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おかもち仕様!? APEVIAからmicroATXマザー搭載可能なキューブ型ケース登場

2007年08月30日 23時15分更新

文● 増田

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 APEVIAからmicroATXフォームファクタのマザーボードが搭載可能なキューブ型PCケース「X-QPACK2-BK/500」が登場した。フロントに持ち運び用の取っ手がついているのが特徴だ。

APEVIAからmicroATXフォームファクタのマザーボードが搭載可能なキューブ型PCケース「X-QPACK2-BK/500」が登場。フロントに持ち運び用の取っ手がついているのが特徴だ

 製品自体は従来から販売されているシリーズと同じ。microATX搭載可能のためいわゆるShuttleに代表されるようなキューブ型ベアボーンよりはひと回りほど大きいサイズで、天板と両側面に透明アクリルパネルを採用。ドライブベイは、5インチ×2、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×2という構成で、各アクセスポートを中央に備えたフロントパネルは小型のLCDパネルも装備しており、CPUやHDDなどの温度表示が可能だ。
 標準で搭載される電源は、同社製500WタイプのATX電源。冷却ファンとしてケース背面に120mm角ファン(ブルーLED内蔵)を装備している。販売しているのはUSER’S SIDE本店で価格は1万7640円。カラーはブラックとシルバーの2色が用意されている。

天板と両側面に透明アクリルパネルを採用。内部は2段に分かれた構造となっている

標準で搭載される電源は、同社製500WタイプのATX電源。冷却ファンとしてケース背面に120mm角ファン(ブルーLED内蔵)を装備している

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