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ソネットの地図サービス“So-net buzzmap”で携帯電話機からスポット情報が書き込めるように

2007年06月06日 20時12分更新

文● 永島和夫

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ソネットエンタテインメント(株)は6日、同社が運営するクチコミ地図サービス“So-net buzzmap”(ソネットバズマップ)において、携帯電話機から地図にスポット情報が作成できる機能を追加したと発表した。

今回の機能追加により、So-net buzzmapの主な機能が携帯電話機から利用可能となる。GPS機能を搭載する端末では、位置情報からスポット情報を作成できるため、より容易にスポット情報の登録ができるという。

対応する携帯電話は(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモのiモード対応FOMA端末、au(KDDI(株))のWAP 2.0対応ブラウザー搭載端末、ソフトバンクモバイル(株)では3G対応端末となる。

なお、同時にオリジナル地図の人気を競うユーザー参加型のコンテストを本日から7月31日まで開催する。ほかのユーザーから最も支持を得た地図を作成したユーザーには、そのジャンルの“”(ぬし)の称号のほか、ジャンルに関連した賞品が与えられる。今回の募集ジャンルは“鉄道ジャンル”“カレージャンル”“夕焼けジャンル”“ご当地ゆるキャラジャンル”で、いずれも地図連動を考慮したもの。

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