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キヤノンもSED搭載テレビの発売延期を発表

東芝、パネル供給遅延のためSED搭載テレビの発売を延期

2007年05月25日 19時11分更新

文● 編集部

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(株)東芝は25日、今年第4四半期に予定していた次世代薄型ディスプレー“SED(Surface-conduction Electron-emitter Display)”搭載デジタルテレビの発売を延期すると発表した。パネルの供給を担当するキヤノン(株)より、“当初予定していたスケジュールでのパネル供給ができない”という正式な連絡を本日受けたため。同社ではSED搭載テレビの発売時期について、現時点で未定としている。

SED 2005年4月の展示会“国際フラットパネル ディスプレイ展”に出展されたSEDの試作機(2005年4月撮影)

東芝にSED搭載テレビの発売そのものについて見直す可能性はあるか? と尋ねたところ、「当社ではキヤノンからパネルの供給が開始され次第、SED搭載テレビの製品化を目指す」と回答し、現時点で見直しの考えはないとした。

なお、キヤノンも25日、SED搭載テレビの発売を当面の間見送ると発表している。キヤノンはその理由について、現在米国で行なわれている訴訟の長期化に加え、さらなるコストダウンを実現するための量産技術を確立するためとしている。

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