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ASUSTeK、Vistaの“SideShow”対応ノートパソコン『W5Fe』のCPUをCore 2 Duoに変更

2007年03月14日 16時54分更新

文● 編集部

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台湾ASUSTeK Computer社は13日、9日に発表した、Windows Vistaの外部表示機能“SideShow”に対応したノートパソコン『W5Fe』のCPUを、Core DuoからCore 2 Duoに変更すると発表した。CPUの変更後も発売予定日は今月下旬のままとなっている。価格はオープン。

『W5Fe』の写真

『W5Fe』

『W5Fe』は、チップセットにIntel 945GM Express、グラフィックスはチップセット内蔵で、液晶ディスプレーに1024×768ドット(WXGA)の12.1インチ液晶パネルを装備したノートパソコン。Windows Vistaで動作するミニプログラム“ガジェット”と連携して外部装置に情報を表示する機能“SideShow”に対応した2.8インチ(QVGA)のカラー液晶ディスプレーを天面に搭載したのが特徴。9日の製品発表時の仕様ではCPUがCore Duo T2350-1.86GHzとなっていたところ、今回の発表でCPUがCore 2 Duo T5500-1.66GHzに変更となり処理速度の強化が図られた。

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