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ウティマコ セーフウェア、スマートフォン向けセキュリティソフト「SafeGuard PDA v4.11」を発売

2006年12月08日 00時00分更新

文● アスキービジネス編集部

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ウティマコ セーフウェアは、スマートフォンやPDAなどのモバイル端末向け認証・暗号化ソフト「SafeGuard PDA v4.11」を12月12日より発売する。

日本語UIを初搭載した認証・暗号化ソフト

 SafeGuard PDAは、さまざまな認証機能と保存データの暗号化機能を備えたスマートフォン/PDA向けのセキュリティソフト。hTc Z(HTC)やW-ZERO3(シャープ)などのWindows Mobile搭載端末が主なターゲットだ。

 主要機能としては、PIMデータ(カレンダー/連絡先/タスク)を自動的に暗号化する機能や、ファイルの圧縮・暗号化、外部メディアへの書き込み時の暗号化機能を搭載する。また、パスワード、イメージPIM、手書き署名、指紋認証、スマートカード連携など多様な認証方法を持ち、未承認のメモリカードやオートラン、Bluetooth/赤外線/WiFiの使用を防止する機能も備える。

SafeGuard PDAにおけるセキュアなログオン方式を設定する画面

SafeGuard PDAにおけるセキュアなログオン方式を設定する画面

 同社によると、同種のソフトで日本語ユーザインタフェースを搭載したのは初めてとのこと。

■関連サイト
ウティマコ セーフウェア
http://www.utimaco.jp/

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