RTX 4070 Ti SUPERの高コスパBTOPCで4Kや高リフレッシュレート環境をゲットしよう！

2024年03月08日 15時00分更新

文●勝田有一朗編集●八尋／ASCII

提供: インバースネット

「FRGAG-B760M/WSA/NTK」

　例年1月に開催されるCES近辺の日程では様々な発表が行なわれるが、2024年はインテル第14世代CPUのメインストリーム向けモデルやNVIDIAの「GeForce RTX 40 SUPERシリーズ」といった発表が相次ぎ、年明け早々話題に事欠くことはなかった。そして、各BTOパソコンメーカー、からは新世代パーツを用いたパソコンが続々投入されている。

　FRONTIERブランドからも、今年発表されたパーツを搭載した新モデルが登場しており、冷却性と拡張性の高さを特徴とするゲーミングパソコン「GAシリーズ」に、「Core i7-14700F」と「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」を組み込んだ「FRGAG-B760M/WSA/NTK」が登場した。価格は27万5980円から。

　今回は、本機をお借りする機会が得られたので、CPUとGPUとにアッパーミドル向けとなる組み合わせがどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、検証していきたいと思う。

試用機の主なスペック
CPU	Core i7-14700F（2.1GHz～最大5.4GHz）、20コア（Pコア：8、Eコア：12）／28スレッド
CPUクーラー	サイドフロー型空冷CPUクーラー
グラフィックス	GeForce RTX 4070 Ti SUPER、GDDR6X 16GB
メモリー	32GB（DDR4-3200 16GB×2）
ストレージ	1TB M.2 NVMe SSD
内蔵ドライブ	ー
チップセット	インテル B760 チップセット
インターフェース（前面）	USB 3.2 Gen1 Type-A×2、USB 2.0 Type-A×2、ヘッドセット接続端子
インターフェース（背面）	PS/2、USB 2.0 Type-A×2、USB 3.2 Gen1 Type-A×3、USB 3.2 Gen1 Type-C×1、HD Audio、1000BASE-T LANポート、HDMI×1、DisplayPort×3
通信規格	有線LAN（1000BASE-T）
電源	850W 80PLUS GOLD
サイズ	およそ幅210×奥行465×高さ457mm
OS	Windows 11 Home（64bit）

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