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KDDIのeスポーツ施設「esports Style UENO」2月オープン、10Gbps回線でゲームイベントや配信体験も可能

2024年01月27日 18時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

 個室ブースは2部屋あり、チーム練習や少人数での対戦会などに利用可能。加えて、プラチナスポンサーのASUSのゲーミングパソコンやディスプレー、デバイスが設置してあり、快適にゲームプレイできるという。

個室ブースのうちの1部屋

パソコンは、ASUSの施設オリジナルモデル「 ROG Strix HELIOS 」が設置してあった。CPUはCore i7-14700KF、GPUはGeForce RTX 4080を採用している

ディスプレーやヘッドセット、マウスはASUSの製品。

ゲーミングチェアとしてオカムラの「STRIKER」を採用

プラチナスポンサーとしてASUSが協業

ゲーミングパソコンやデバイスは、ASUSの製品が使用されている

ゲーム機型パソコンの「ROG Ally」や、スマホ「ROG Phone 7」なども借りることができる

KDDIのイメージカラーとなるオレンジモデルも、この施設のために用意したという。

 また、2つの部屋は間のしきりを開けて、1部屋として使うこともできるそうだ。ゲーミングハウスさながらの空間デザインとゲームが快適に遊べる環境がそろっている。

 実況配信ルームは、個人でも配信可能な防音スタジオ。パソコンやヘッドセットはもちろん、ミキサーやアケコンも用意されており、さまざまなスタイルの配信が可能だ。配信部屋での様子はオープンゲームブースから見ることができるので、今後は雑談配信の公開収録といったことにも利用されるのではないかと感じた。

実況配信ルーム。オープンスペースから覗くことも可能

配信やゲームプレイに必要なデバイスがそろっている

実況配信ブースに設置してあったパソコンは、ROG Hyperion採用のモデルと、「ROG STRIX G13CH」。コチラのモデルは、CPUにCore i7-13700F、GeForce RTX 4070を採用している

 そして、10Gbps回線を施設専用として敷設しているほか、5Gの角周波数の基地局を室内に設置しているのも魅力の1つ。施設の入り口付近では、回線速度のテストを実施しているブースもあった。

10GBbps回線を施設専用として敷設

10GBbps回線でどれだけの速度が出ているかの回線速度のテストも実施している

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