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「OooDa&伊織もえ ~ゲームの学校~」の第二回番組収録後インタビューも!

ソフマップ主催eSports大会が目標!「eSports Studio AKIBA」の今と今後を聞いてみた

文●佐藤ポン&ジサトラハッチ 編集●ASCII

提供: ソフマップ

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秋葉原にあるeSportsの新施設
eSports Studio AKIBAの魅力と今後について聞いてみた!

 ソフマップは今年の4月、東京・秋葉原にある「ソフマップAKIBAパソコン・デジタル館」の8階に「eSports Studio AKIBA」を移設した。eSports Studio AKIBAは、eSportsの魅力を体感できるゲーミングPC、ゲーミングデバイス、スタジオ配信機材を取り揃え、幅広いイベント企画・大会などを催し、eSports文化発展に貢献する施設。

eSports Studio AKIBA

画像は4月に行われたグランドオープンレセプションのもの。観戦席はAKRacingのゲーミングチェアで観戦の場合は20席、最大80名が収容できる。中央にはJAPANNEXT製98型の大型ディスプレーがあり、2チームで対戦することを想定した2つのブースの上にも観戦用のディスプレーが並んでいる

 移設したばかりの際にASCII.jpでは、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館 の紹介と共に施設の環境紹介と、グランドオープンレセプションの様子を紹介した。では、その後どのようなイベントや催し物が実施されてきたのか、どんな使い方ができるのかも含め、同社の担当である岩本圭人氏(以下、敬称略)にお話しをうかがった。

プロゲーミングチームのファンミーティングや
新製品体験が実施されてきた

編集部:まずは、今までeSports Studio AKIBAでは、どのような使われ方をしてきたのかを教えてください

岩本:プロゲーミングチームのファンミーティングとしてご利用して頂いたいました。そのほか、メーカーの新製品の体験会としても使って頂きました。

 また、公式YouTubeチャンネルにアーカイブとして残っているのですが、ソフマップでスポンサードしているFAV gamingのファンミーティングは、特に見て欲しいと思っています。

 そのほか福岡ソフトバンクホークス ゲーミングと、韓国の最も有名なチーム「T1」とのコラボファンミーティングも必見です。

編集部:メーカーの新製品体験会は、どのように実施していたのですか?

岩本:オフラインで自由参加としていました。体験会としてはLogicoolさんに使っていただいています。また、製品を紹介する番組収録としてHPさんに使っていただいたことがあります。

eSports Studio AKIBA

入口にはキャッシャーがあり、その横のスペースでグッズを売ることもできる

編集部:では、今まで実施してきたこと以外で、eSports Studio AKIBAを活用して欲しいことは何かありますか?

岩本:アンケートをしたところ、eSportsの大会をやって欲しい、という要望が多かったので、そういった大会を主催する、またはやっていけたらな、と思っています。

 過去の例では埼玉の学生団体さんが、VALORANTの大会でeSports Studio AKIBAを使わせて欲しいといって、実施したことがあるので、そうした大会での利用を、もっと増やしていきたいです。

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