このページの本文へ

2020年以降のテレビ製品が「TVer」に対応本日よりソフトウェアアップデートにて順次開始

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
2023年07月05日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社

 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)本社:東京都中央区)は、2023年モデルのテレビ製品で民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」への対応を発表していますが、この度、2020年~2022年に発売したモデルにおいても、本日7月5日(水)より、ソフトウェアアップデートにて順次対応することが決定しました。

 「TVer(https://tver.jp/)」は、民放各局が制作したコンテンツを完全無料で視聴できる民放公式の無料動画配信サービスです。毎週約650番組の見逃し配信のほか、過去に放送された人気コンテンツ等も無料で楽しむことができます。この度の対応によって、本日以降、2020年~2022年に日本国内で発売された対象テレビのホーム画面にアプリが自動でインストールされ、簡単に「TVer」アプリにアクセスできるようになります。

 テレビは世界中のエンターテインメントと繋がることができるデバイスとして、新たな進化を遂げています。LGのテレビは、多彩なネット動画アプリに対応し、充実したコンテンツを楽しむことができます。今後も皆様の生活をより便利にすべく、様々なコンテンツとの連携性を高め、サービス向上に努めてまいります。

-概要-
■対象シリーズ:
2020年~2022年に日本国内で発売された、WebOS 5.0以上の有機ELテレビ、液晶テレビ
※2023年最新モデルはすでに対応しています。

■アプリのダウンロード方法:
インターネットに接続し、自動更新オプションを有効にした状態であれば、自動的にソフトウェアのアップデートが実施され、「TVer」アプリがホーム画面に追加されます。(※自動更新が有効ではない場合は、設定画面より最新のソフトウェアに更新する必要があります。)

※「TVer」アプリがホーム画面に表示されてない場合
ホーム画面から「LG Content Store」または「Apps」にアクセスし、検索で「TVer」と入力してください。「TVer」のアイコンを押すと、インストールボタンからダウンロードができます。ダウンロード後は、ホーム画面にアプリが追加されていることをご確認ください。詳しくは、LGエレクトロニクス・ジャパン カスタマーセンターへお問い合わせください。



【LGエレクトロニクス・ジャパン カスタマーセンター】
▼LINE(9:00~18:00 ※年末年始および当社指定日を除く)
[LINE ID] @lg_jp_support または右記のQRコードから友だち登録後、
メッセージ入力欄よりご相談内容を送信ください。
▼電話(月~土曜日9:00~18:00 ※年末年始および当社指定日を除く)
○固定電話:0120-407-722(通話料無料)
○携帯電話・PHS: 050-3188-3900(通話料有料) 
▼メール https://www.lg.com/jp/support/email
▼24時間自動応答チャット https://lg-chatbot.com/web/jp?locale=ja_JP


■民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」について(https://tver.jp/):
民放各局が制作した安心・安全なコンテンツを完全無料で視聴できる民放公式の無料動画配信サービスです。パソコン、スマートフォン・タブレット、テレビアプリでの無料見逃し配信のほか、スポーツ等のライブ配信、民放5系列のゴールデン・プライムタイムを中心とした番組のリアルタイム配信(地上波同時配信) を実施しています。

※リアルタイム配信は、PC、スマートフォン・タブレットのアプリのみとなっています。テレビアプリ及びChromecastを利用した視聴はできません。(ニュース速報、緊急地震速報等、一部リアルタイム配信では出ないものがあります。)

※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です


■ブランドスローガン「Life's Good」に込めた想い
「Life's Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。

■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ロボット事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等

■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に141の事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。
2022年の世界売上高は約83.5兆ウォン(KRW)で、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4カンパニーを展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、デジタルサイネージ、ロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodsな毎日を提案し続けています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン