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120Hz駆動フラットディスプレー搭載の5Gスマホ「OnePlus 8T」がアキバに入荷

2020年11月13日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 高速描画の有機ELディスプレーや4眼カメラを搭載した、中国OnePlusの5Gスマートフォン「OnePlus 8T(KB2000)」がアキバ店頭に入荷。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店で、店頭価格は6万9800円から。

OnePlusのハイエンドスマホ「OnePlus 8T」が入荷。おなじみの細長いパッケージに入った「OnePlus 8」の性能向上版だ

 4月に海外で発売された「OnePlus 8」のアップグレード版にあたる5Gスマートフォンで、120Hz駆動の有機ELディスプレーを搭載。リフレッシュレートが90Hzから向上したほか、エッジ仕様からフラットディスプレーになったことで視認性も良くなっている。また、カメラも3眼から4眼に強化された。

 ディスプレー解像度は2400×1080ドットで、プロセッサーはオクタコアのSnapdragon 865、メモリーとストレージは8GB+128GBおよび12GB+256GBのモデルが入荷した。OSはAndroid 11ベースのOxygen OSだ。

フラットな有機ELディスプレーは、リフレッシュレート120Hzに対応。スナドラ865、最大12GBメモリー、4眼カメラを搭載する

 カメラ機能は、4800万画素+1600万画素+500万画素+200万画素の4眼カメラと、パンチホール型の1600万画素インカメラを装備。バッテリーは4500mAhで65W急速充電に対応、生体認証は画面内指紋認証と顔認証をサポートしている。

 SIMスロットはnanoSIM×2構成で、ネットワークは5G バンドn41/n78/n79、LTE バンド1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/34/38/39/40/41などに対応している。

カメラ部分にはやや出っ張りあり。カラバリは2色で、2タイプのスペック違いで合計4モデルが入荷している

 ショップにおける販売価格は、8GB+128GBモデルが6万9800円、12GB+256GBモデルが7万9800円となっている。

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