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「ALLIGATE(アリゲイト)」と「e-就業」が連携~打刻時間が出勤・退勤記録として同期可能に~

PR TIMES

株式会社アート

株式会社アート(神奈川県川崎市、代表取締役社長:関本祥文)は、自社が運営するクラウド型入退室管理サービス「ALLIGATE(アリゲイト)」と株式会社ニッポンダイナミックシステムズ(東京都世田谷区、代表取締役:平山武司)が提供する就業管理システム「e-就業」のAPI連携を本日開始しました。


1. 連携の概要
働き方改革関連法の施行により、正確で不正の介在の余地がない勤怠管理が求められるようになりました。また、お客様から、セキュリティ向上および勤務管理工数削減や客観的な記録の観点からも、入退室管理と勤怠システムの連携を希望する声を多く頂戴しております。
このような中、ICカードとスマホで電気錠やゲートを施解錠できるクラウド型入退室管理サービス「ALLIGATE」と、勤怠管理が可能な就業管理システム「e-就業」を連携させたサービスを開始することになりました。これにより、ALLIGATEでの一日の最初の打刻時間を「出勤」、最後の打刻時間を「退勤」とし、自動的にe-就業に反映することが可能になりました。


<連携対象機器>

ALLIGATE Lock
ALLIGATE Logger


2. 今後の展開
ALLIGATEでは機能追加だけではなく、セキュリティ設定作業の簡素化、登録変更漏れの防止、そして、入退室ログの利活用について、他社の優れたサービスとの連携により、さらなる進化を実現してまいります。


(補足)「e-就業」について
勤怠管理やプロジェクト工数実績管理が行えるクラウド型の就業管理システムで、英語表示への切替えが可能で、ユーザーが自由に「日本語」「英語」の切替えをすることができます。また、クラウド型でありながらお客様固有の運用に合わせたカスタマイズも対応が可能です。導入前や導入後も充実したサポートを行い、規模や業態を問わず、企業の就業管理に幅広く対応しています。
https://www.nds-tyo.co.jp/e-asp/




(補足)ALLIGATE(アリゲイト)について
「ALLIGATE(アリゲイト)」は、扉の鍵などの利用権の付与・抹消、利用履歴の確認などの入退室管理に必要な機能を共通化したクラウド型プラットフォームです。スマホが物理鍵の代わりの照合機となり、スマホを使っていつでもどこからでもアクセスコントロールができます。また、機器の取り付けや運用後の現地での保守サポートも併せ持ったマネージド型プラットフォームです。
株式会社アートが運営する「ALLIGATE(アリゲイト)」の詳細については以下のWebサイトをご覧下さい。
https://alligate.me/