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OPPO、ひかりTVショッピング共催で最新機種プレゼントもある豪華イベント

ハイエンド並の新機種がお得に手に入るキャンペーンも!「OPPO Reno A 64GB タッチ&トライ イベント」レポート

2019年10月18日 21時00分更新

文● 藤原達矢(アバンギャルド) 編集●ASCII編集部

提供: NTTぷらら

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OPPO Reno A タッチ&トライ イベント

 10月8日、渋谷区神宮前のリストランテベニーレベニーレで、「OPPO×ひかりTVショッピング『OPPO Reno A』Touch&Tryイベント」が開催された。イベントには、抽選で選ばれた46名が参加。イベントの数時間前に記者会見で発表されたばかりの新端末とあって、参加者からの熱い視線が注がれた。

 イベントでは、製品説明だけでなく、人気Youtuberや旅ライターをゲストに招いたトークセッションや、Reno Aのお買い得情報、ひかりTVショッピングが用意したプレゼント争奪じゃんけん大会などを開催。華やかな企画の連続に会場は大いに盛り上がった。

会場となったリストランテベニーレベニーレには46名の参加者が集まった

会場では一人につき一台ずつOPPO Reno Aが貸し出され、参加者は思い思いに試していた

日本のユーザーのために開発した新端末

 最初に、オッポジャパンのプロダクトマネージャー中川裕也さんが登壇。同日発表されたばかりのOPPO Reno Aの注目ポイントを語った。

 OPPO Reno Aの機能やスペックなどは、イメージキャラクターの指原莉乃さんも登壇した記者会見のレポートで詳しく紹介しているので合わせて参考にしてほしい。

オッポジャパン プロダクトマネージャー中川裕也さん

 中川さんは冒頭、Reno Aの紹介に先立って日本のスマートフォン事情を解説した。2018年度の個人のスマホ保有率は64.7%。また、2018年度末時点で、モバイル機器による平日のネット利用時間は64.7分に上るという調査結果を紹介。スマホが日本人の生活になくてはならないデバイスになっていると話す。

 さらに「端末を購入する際に何を重視するかと」いう調査では、1位に「端末の購入価格(84.4%)」、2位に「月々の支払い価格(80.1%)」が挙がるなど、コストに敏感なユーザーが多いことを紹介した。他にも、「防水」や「カメラ性能・機能」など機能面を重視するユーザーが多いことがわかったという。OPPOでは、これらの調査結果を踏まえて、どのようなスマホが必要とされているのかを考えてきたと中川さん。

 そして、OPPOでは、「日本特有のニーズに応えること」「普段使いに丁度いいスペック・機能があること」「手に取りやすい価格であること」の3点をポイントにOPPO Reno Aを開発。日本人の使い方やニーズに応えるため、グローバル展開している端末を日本向けにローカライズするのではなく、完全オリジナルのスマホを作り上げたと中川さんは話す。

 具体的には、日本市場向けの機能が充実している。おサイフケータイやIPX7/IP6Xの防水・防塵機能を搭載。また、OPPO Reno Aは、3万9380円(税込)とミドルレンジクラスのモデルでありながら、CPUはSnapdragon 710、メモリーは6GBと、同価格帯のスマホに比べて高性能となっている。

 また、ゲーム好きな人にはうれしい「ゲームブースト」機能を搭載。ユーザーが画面をタッチしてから反応するまでの速度をより自然な感覚に近づける「タッチブースト」や、ゲーム画面のカクツキなどを抑える「フレームブースト」などにより、快適にゲームがプレイできる。

 日本人の期待値が高いカメラには、特に力を入れている。中川さんによると、OPPOは世界各国に研究拠点を持つ中で、横浜市にカメラを開発する専用の研究所を設置しているという。理由は、日本のカメラ技術開発が世界の中でも最先端をいっているからだ。

 OPPO Reno Aは、Sony製のIMX576イメージセンサーを採用した2500万画素のインカメラを搭載。さらに、AIが被写体を補正して自然な美しさを引き出してくれる「AIビューティー機能」も備えている。もちろん自分好みに輪郭や肌などを調整することも可能だ。

 アウトカメラは、1600万画素のメインカメラと200万画素のサブカメラを搭載するデュアル構成になっている。また、自動で被写体を認識して最適な補正をかけてくれる「AI認識機能」や、より自然な色を実現する「ダズルカラーモード」などを搭載。「もう写真を撮る際に難しいことを考える必要はありません」と中川さんは、カメラの完成度に胸を張る。

 他にもディスプレーは6.4インチの有機ELで、画面占有率は91.0%。ロック解除速度が28.5%高速化したディスプレー指紋認証2.0も搭載するなど、充実した機能を持つ一台であることが紹介された。中川さんは「お客様のご要望にお答えして、手に取った時に喜んでもらえるようなモデルを日本オリジナルで開発した」と語って製品説明を終了した。

日本人は端末のコスパや機能には特に敏感だと中川さん

おサイフケータイや防水機能など、日本人が求める機能を搭載

Sony製のIMX576イメージセンサーを採用した2500万画素のインカメラを搭載。「AIビューティー機能」など、自動補正機能も用意されている

ミドルレンジとしては、高スペックなCPUはSnapdragon 710、メモリーは6GBを搭載している

製品紹介の最後には、イメージキャラクターの指原さんが登場するCMや、指原さんが本イベントに寄せたビデオメッセージなどが上映された

価格はミドル、スペックはハイエンドのReno Aをスマホ総研メンバーも絶賛!

 続いて、アスキー読者にはおなじみ、アスキースマホ総研のボス岡本さんとスピーディ末岡さん、さらにゲストとして世界を旅するモバイルライター、中山智さんの3名が登壇、「OPPO Reno Aのココがスゴイ!」と題したトークセッションを行なった。

トークセッションでは、アスキースマホ総研のボス岡本さん、スピーディ末岡さん、世界を旅するモバイルライター、中山智さんの3名が登壇

世界を旅するライター中山智さん

 トークセッションでは、3名がそれぞれOPPO Reno Aを実際に触ってみて感じた魅力を紹介した。まず、世界各国を回る中山さんが注目したのは、コストパフォーマンスの高さ。

「Snapdragon 710は、10万円を超えるハイエンドモデルが搭載している800番台に続く高性能なCPUで、ゲームなどもガンガン使える。メモリーが6GBというのもミドルレンジクラスなら4GBが当たり前という中でかなりハイスペック」と話す。

 岡本さんも「ハイスペック機に近い構成で、この値段はミドルレンジクラスの価格破壊もいえる製品だと思う」と中山さんに同調。ミドルレンジの定義を変える一台になりそうだと話した。

アスキースマホ総研のボス、岡本さん(写真中央)

スピーディ末岡さん(写真左)

 中山さんは他にもSIMカードを2枚挿して2つの回線を利用できる「DSDV」が、海外旅行をする際には重宝すると話す。

「SIMカードを2枚同時に挿せると海外旅行をする時にすごく便利。日本の電話番号を登録しておくとメッセージを飛ばしてくれるサービスがあるので、日本のSIMと現地のSIMを両方刺せると、メッセージの確認に手間がかからず通信料も安く済む」と世界を回る旅ライターならではの視点でコメント。ちなみに、日本に戻ってきたときは、マイルを貯めるためにおサイフケータイをフル活用しているそうだ。

 岡本さんは、インカメラの方がアウトカメラより画素数が高いことに注目。SNS全盛の時代においてセルフィーの需要が確実に上がっている中で、若い人や女性にも受け入れられやすいスマホだと語る。

女子YouTuberならではの視点で、
自撮り機能の高さや動画撮影のお気に入りポイントを解説

 そして自撮りについて話が及んだタイミングで、もう一人のゲスト「エモい」系インフルエンサーの、なえなのさんが登壇した。弱冠18歳ながら、TwitterやTikTokなどのSNSの総合計が100万フォロワーを超え、若者を中心に人気を集めている。SNSに投稿した写真は6万いいねを超えることもあるそうだ。

「エモい」系インフルエンサーなえなのさん

 なえなのさんは、SNSや自撮りをフル活用する若者の代表ともいえるインフルエンサー。そんななえなのさんも、OPPO Reno Aのカメラ機能には大いに注目するポイントがあったようで、「私たちのような10代の自撮りがしたい女子にとっては、うれしい機能が詰まっている」と話す。

 岡本さんが話したインカメラの画素数以外に、AIビューティー機能などの補正技術も気に入ったようだ。

「普段自撮りをするときは、自撮り専用のアプリで撮影をした後に、加工アプリで補正しているが、OPPO Reno Aは自動で補正してくれて写真の画質が落ちない。自撮りアプリは顔を盛る代わりに画質が落ちてしまうが、OPPO Reno Aは顔だけでなく背景も画質が落ちずに美しく撮影できる」となえなのさんは話す。

 そんな自撮りを使いこなすなえなのさんに、スピィーディ末岡さんが自撮りのテクニックを質問。自撮りが上手くいかず悩んでいるという末岡さんに、なえなのさんが自撮りのポイントをアドバイスした。

「顔のパーツがキュッとまとまっていて、おでこが広く写ると可愛らしく見える。赤ちゃんが可愛く見えるのは、顔のパーツが下の方に集まっているから。自撮りをするときは、カメラを斜め上に持ち上げて撮影すると、自然とおでこの位置がカメラに近くなり、下にある顔のパーツは小さくまとまって見える」とテクニックを紹介した。

 アドバイスを受けたスピーディ末岡さん。自分でやっているSNSのいいね数は普段10程度だというが、自撮りテクニックを上げていいねを増やしたいと張り切っていた。

右が加工をしていない自撮りで、左がOPPO Reno AのAIビューティー機能で補正された写真。お肌もキレイになりリップの色ノリも良いとなえなのさん。

右がインカメラ、左がアウトカメラで撮影した写真。インカメラでもポートレートモードが使えるのがうれしいとなえなのさん

OPPO Reno Aのビデオは、撮影を一時停止し、次のシーンをそのまま続けて1本の動画に撮影できる機能が便利だという。最近始めたYouTubeの編集も簡単にできるそうだ

 トークセッション後のTouch&Tryタイムでは、紹介された魅力を中心に参加者が熱心にOPPO Reno Aをチェックしていた。出席していたOPPOの社員に直接意見や質問をぶつけることもできる貴重な場となったようだ。

Touch&Try中にはリストランテベニーレベニーレの料理が振舞われた

参加者はカメラ機能や背面のグラデーションなどを熱心にチェック

製品説明で登壇した中川さんや会場に来ていたOPPOの社員と直接意見交換をする参加者の姿も

お得なキャンペーンや新端末がもらえるじゃんけん大会は大盛り上がり

 Touch&Tryの後は、協賛のNTTぷららが運営する「ひかりTVショッピング」からは、OPPO Reno Aのお得なキャンペーン情報が紹介された。

 このとき紹介されたキャンペーンのうち、一部はすでに終了しているが、10月17日現在では、OCNモバイルONE契約で、10000円キャッシュバック & ぷららポイント10000PT進呈キャンペーンと、支払いを「d払い」で行うとポイントがさらに多く付与されるキャンペーンの対象商品となっている。キャンペーンの詳細については、以下のリンクを参照してほしい。


通常価格3万9380円(税込)のOPPO Reno Aが、ひかりTVショッピングでお得にゲットできるキャンペーンを紹介

OPPO Reno Aがプレゼントされるじゃんけん大会も開催。イベント中一番の盛り上がりを見せた

オッポジャパン取締役の河野謙三さん

 イベントの最後に、オッポジャパン取締役の河野謙三さんが登壇して挨拶をした。「OPPOは世界で第5位のメーカーだが、日本市場は2年目でまだまだ無名のメーカーだと思っている。そこで、お客様の意見を吸い上げるために「OPPOチャンネル」という掲示板を立ち上げたところ非常に多くの意見をいただき、OPPO Reno Aにも反映することができた。今後も『こんな機能がほしい』『ここを改善してほしい』といった率直な意見をどんどんいただきたい」と話して、イベントを締めくくった。

(提供:NTTぷらら)

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