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多彩な使い方ができるコンバーチブルタイプも用意

Acer、教育現場向けにMILスペック準拠のタフネスノート2製品を発表

2019年04月18日 15時10分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「TravelMate Spin B1(TMB118G2R-H14P)

 日本エイサーは4月18日、文教市場に向けたタフネス設計の11.6型ノートパソコン2モデルを発表。5月中旬に発売する。

 タッチ対応コンバーチブル型ノート「TravelMate Spin B1(TMB118G2R-H14P)」と、クラムシェルノート「TravelMate B1(TMB118M-H14P)」の2モデル。いずれも米国国防総省の定める耐久試験MIL-STD 810G準拠のタフネス設計で、高さ122cmからの落下試験をはじめ49度の高温から-32度の低温までの耐久性や、防滴・耐振動・防塵項目をクリアしている。

TravelMate Spin B1(TMB118G2R-H14P)はさまざまな使い方が可能 

 Trave Mate Spin B1は10点マルチタッチ対応で液晶部が本体後ろまで回る構造を持ち、タブレットのような使い方やテントモード、ディスプレーモードなどの使い方が可能。液晶部分にはGorilla Glass 3を採用して耐久性を高めている。

「TravelMate B1(TMB118M-H14P)」

 Trave Mate B1は一般的なクラムシェル型ノートだが、ディスプレー部は180度まで開いて机上にフラットに置くことができる。

 いずれもCPUにCeleron N4000を採用、液晶解像度は1366×768ドット。4GBメモリー+64GB eMMCなどを装備。大容量バッテリーの採用によりおよそ13時間の長時間利用が可能。価格はいずれもオープンプライス。

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