タブレット級の大画面ディスプレーを搭載したファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI Honor Note 10」がアキバ店頭に登場。イオシス アキバ中央通店にて、買い取りで入荷したという未使用品が7万9800円で販売中だ。
スマートフォンとしては最大級となる、ほぼ7型サイズ(実際は6.95型)のディスプレーを搭載した最新スマートフォン。ディスプレーは解像度1080×2220ドットの狭額縁デザインで、大画面を活かしたゲームプレイや動画鑑賞に向いている。
また、端末側にもゲーミング性能を向上させるユニークな機能を搭載。「CPU Turbo」と「GPU Turbo」という、CPUとGPU性能をブーストさせる機能を備え、いざという時にパフォーマンスのアップが可能だ。端末のサイドには、CPU Turboのための独立ボタンも実装されている。
プロセッサーはオクタコアのKirin 970、メモリー6GB、ストレージ128GBを実装。また、高負荷時に優れた冷却性能を発揮する液冷システム「THE NINE」が内蔵されており、通常時はもちろんブースト時でも発熱を抑えてくれる。なお、OSはAndroid 8.1を搭載している。
そのほか、AI機能に対応した1600万画素+2400万画素のデュアルカメラ、指紋認証センサー、5000mAhの大容量バッテリーなどを内蔵。nanoSIM×2のデュアルSIMスロットを備えている。
ネットワーク対応は、FD-LTEバンド1/3/5/7/8、TD-LTEバンド38/39/40/41など。なお、入荷したのは中国向けモデルのため、ショップによれば「Google Playには対応しない」とのこと。