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東京駅にタッチアンドトライコーナーが出現!

レッツノート発売イベント、俳優の浅利陽介さんによるデモも

2018年07月04日 09時00分更新

文● 貝塚/ASCII

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東京駅でレッツノート発売イベント

 パナソニックは、レッツノート2018年の新ラインアップ発売に合わせ、東京駅のイベントスペースで発売イベントを実施した。

 ゲストとして登壇したのは、俳優の浅利陽介さんと比嘉愛未さん。


浅利陽介さん

 ゲストの2人は同社のテレビCM「レッツノート × コード・ブルー『褒める冴島』篇」にも登場しており、会場にはレッツノートファンだけでなく、2人のファンや、コード・ブルーファンも詰めかけた。

 イベントでは、コード・ブルーに出演する馬場ふみかさんに話が及び、「馬場さんは、若いのにしっかりしている。でも、撮影の時は、ノートPCの扱いにちょっと苦労している様子もあった。比嘉さんの方がおっとりしたキャラクターだけど、比嘉さんが馬場さんにPCの使い方を教えているのが、ちょっと不思議で面白かった」と浅利陽介さん。

 またCM撮影の感想を求められると、「コード・ブルーの現場でも一緒なので、『スピンオフ』という感じで撮影ができました」と浅利陽介さん。

比嘉愛未さん

 さらに、本機の特徴でもあるWindows Hello(顔認証)対応カメラのログインのデモも披露された。

 壇上には、事前に浅利陽介さんの顔を登録したレッツノート LVが登場。浅利陽介さんが「変顔」をして会場を楽しませるシーンもあった。ログインはかなりスピーディーで、浅利陽介さんも「あ! もうログインできてる!」と驚いた様子を見せた。

レッツノート LV

こちらは12.1型のレッツノート SV

 会場には、実機や、ケースのみを展示したタッチアンドトライコーナーも用意された。レッツノートシリーズは、使い勝手のよさや、堅牢性に優れた設計によって、外出の多いビジネスパーソンの支持を多く集める製品。その新モデルの展示だけあって、スーツを着たビジネスパーソンだけでなく、学生らしき人が興味を持って触っている様子もうかがえた。

ケースも展示されていた

Windows Helloの高速起動が魅力!
第8世代Core i搭載の実力モデル

 LVシリーズは、14.0型ディスプレー(1920×1080ドット)を採用する、クアッドコア(4コア)の第8世代 インテル Core iプロセッサー搭載のノートPC。Windows Hello(顔認証)対応カメラ搭載による高速起動、Thunderbolt3対応のUSB Type-C端子を搭載するなど、機能面でも大幅に強化が図られ、筐体に関しても冷却機構を見直すなど前モデルから内部構造が一新されている。

 CPUは店頭販売モデルでは、Core i7-8550U(1.80 GHz、TB時:最大4.0GHz)、Core i5-8250U(1.60GHz、TB時:最大3.40GHz)、Web直販の法人向けではCore i7-8650U vPro(1.90GHz、TB時:最大4.20GHz)、Core i5-8350U vPro(1.70GHz、TB時:最大3.60GHz)などが選べる。

 価格はいずれもオープンプライス。(最小構成時は21万円)

 法人モデルのSSDに関してはSATAだけでなくPCIe接続も選択可能で、最大1TBの容量まで選択できる。

↑法人向けモデルでは、シルバー筺体に加え、ジェットブラック筺体も用意

 Thunderbolt 3対応のUSB 3.1 Type-C端子は、USBパワーデリバリーにも対応。バッテリーは交換式で、SSD搭載モデルでバッテリーパック(S)使用時で約13時間、高容量のバッテリーパック(L)使用時には最大約19.5時間駆動が可能(JEITA 2.0測定基準)。本体サイズは幅333×奥行225.3×高さ24.5mm。

 14型ディスプレーに、光学ドライブを内蔵したモデルながら、各構成ユニットを軽量化することで約1250gの重量を実現。バッテリーパック(L)装着時で約1380gとなっている。

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