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アスキー・ジャンク部リターンズ第197回

いざゆけ無敵のアスキー軍団:

「ランチパック筑紫もち風」 福岡県民が本場の味か確かめる

2018年02月22日 19時15分更新

文● モーダル小嶋/ASCII

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「バリうま」なランチパックたい

 みなさまは福岡と聞いて何を想像するでしょうか。博多祇園山笠の賑わい、落ち着いた雰囲気の太宰府天満宮、歴史的な建築物が姿を残す門司港、博多ラーメン、明太子、モツ鍋などなど。

 福岡の銘菓、老舗和菓子店・如水庵「筑紫もち」。きな粉のかかった餅に黒みつをかけていただくこの和菓子をイメージしたランチパックがあります。山崎製パンが5日に九州限定で発売した「ランチパック 筑紫もち風」です。価格は165円。

 求肥ときな粉クリーム、黒みつをパンにサンドしたランチパック。パッケージも、筑紫もちの箱と同じく博多絞りの模様をあしらっていますね。

ランチパック 筑紫もち風
「本製品は筑紫もちと同じ原料は使用しておりません」 あっ、ホンマ……

 さて、アスキー編集部には福岡県民がいます。パソコン担当の八尋さんです。生まれも育ちも福岡です。

八尋さん。パソコンなどを担当。ソウルフードは西新の「いなほエッグサンド」。「長崎名物でもあるんですけど、まあ、そこは見逃してください」

 夢を追って九州を経ってから10年。いまでは編集部でパソコンのベンチマークを回し、取材に奔走する日々。東京の喧騒の中で、いつしか懐かしく思い出す故郷の景色。親不孝通りではしゃいだ青春、学校帰りに食べたラーメンの味、スーパーマーケットでエンドレス再生される「いざゆけ若鷹軍団」……。

故郷を懐かしむ八尋さん

 そんな八尋さんの望郷の念を潤してあげたい。そこで今回は、ランチパック 筑紫もち風と筑紫もちを用意しました。両方を食べてもらって、故郷を懐かしみながら、ランチパックの再現度もチェックしてもらおう。そういう企画です。どうですか、八尋さん。

 八尋さん「あー……筑紫もちですか。僕ね、甘いの苦手なんですよ」

「辛い食べ物が好きなんです」

 はい終了〜!! 企画倒れでーす!! 

 ……とはいえ、わざわざ用意したので、もう食べてもらうことにしました。せっかくだから。ほかに福岡の味を知る人が編集部にいないので。

こちらが如水庵・筑紫もちです
1つずつ丁寧に包装されています
好みで黒みつをかけていただきます
「何年ぶりだろうな、筑紫もちを食べるの……」

 どうですか八尋さん。福岡の景色が浮かんでくるでしょう。油山の峻厳さが浮かびませんか。玄界灘の渦潮が見えてきませんか。スペースワールドは……なくなるのか。

「ああ、でもこんな味だった」

 八尋さん「まあ、さすがに懐かしいですよ。実家にはよく置いてあったな。思い出しました、こんな味です。……しかし甘いな。甘いっすね。筑紫もちが悪いんじゃないんです。僕が甘いものを食べないってだけで……お茶のんできます」

グルメ担当のナベコさんももぐもぐ。「素朴な甘さだけれど味はしっかり。おいしい! 濃いお茶といっしょにいただいてもきちんと甘みをたのしめそうです」

 むりやり福岡を思い出してもらったところで、いよいよランチパックの実食に移ります。はたしてどれだけ“筑紫もち風”なのか?

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