このページの本文へ

Microsoft「Classic IntelliMouse」

帰ってきた往年の人気マウス「Classic IntelliMouse」が26日に発売

2018年01月24日 22時44分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 マイクロソフト往年の人気マウス「Microsoft IntelliMouse 3.0」からインスパイアされたという「Microsoft Classic IntelliMouse」(型番:HDQ-00008)が登場した。

マイクロソフト自ら「伝説のマウス」とうたう「Microsoft Classic IntelliMouse」が26日(金)より発売

 第1弾モデル「Microsoft IntelliMouse」が1996年に発売されて以来、数回のモデルチェンジを経て2010年に惜しまれつつ生産終了。そんな人気マウスがこのたび復活した。

エルゴノミクス デザインがもたらす右手とのフィット感には多くファンがいた

 カスタマイズ可能な割り当てボタン、人間工学に基づいたエルゴノミクスデザイン、有線USB接続などはそのままに、センサーにはガラスや鏡面でも使用できる「Bluetrackテクノロジー」を採用。さらに400~3200dpiの範囲で調整できる解像度変更が追加されるなど、最新の機能追加と改善を施したという。

スペックはシンプル。ゲーミング向けというよりは普段使い用のマウスとしてならアリかもしれない

 そのほか主なスペックは、5ボタン(3段階カスタマイズ可能)、左右クリック、スクロールホイール付き。インターフェースはUSB 2.0(ケーブル長およそ1.8m)、読み取り速度3000fps、追跡速度最大40インチ/秒 (1016 mm/秒)。サイズは132×69×43mmで、重量は約129g。

 価格は4644円で26日(金)より販売開始。パソコンショップアークのほかツクモパソコン各店でも入荷を予定している。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中