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「テクノロジー・スタートアップが未来を創る: テック起業家をめざせ」

東大人気講師が語る大学発Techベンチャーのススメ

2018年01月23日 07時00分更新

文● 鎌田富久 編集●ASCII STARTUP

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第2章 大学発イノベーションの創出

 革新技術で世界初の製品やサービスを開発し、世界中の人々に使ってもらうことは、技術者や研究者にとって最高の喜びだ。それによって、生活が便利になったり、世界が抱える課題が解決できるとなれば、社会的にも貢献できる。やりたいことを仕事にして自己実現し、世界をより良くする。そんなこと簡単にできないと思うかもしれないが、そうしたイノベーションを引き起こすチャンスは、驚くほど誰にでも引き寄せることができるようになった。それを可能にしたのは、インターネットの威力とオープンなイノベーション環境だ。

 起業とは、「やりたいことを実現するための手段」である。スタートアップを起業して、仲間を集め、製品やサービスを開発し、世の中にリリースする。もちろんゼロから何かを生み出すということは、大変なことばかりで、なかなか成功しないことも多い。しかし、自分たちで考え、失敗を繰り返しながら、少しずつ前に進むのは楽しいし、結果が出たときの喜びは格別だ。何せ、大きな目標を目指すワクワク感は他では味わえない。苦労あっての喜びなのだ。そんな「痛楽しい」プロジェクトは人を成長させてくれる。

 実際に学生時代からモノづくりプロジェクトに参加したり、大学院を卒業してすぐに起業したり、一旦、就職して20代や30代でスタートアップをはじめるようなケースも徐々に増えてきている。それも、ソフトウェアやネットサービスのスタートアップだけでなく、モノづくりやハードウェアも扱うスタートアップが増えてきたのが最近の特徴だ。

●レールをつくる側に回ろう
●研究成果を事業化する
●社会課題の解決
●失敗しないための処方箋
●東大発スタートアップが世界に挑戦


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